DECENCY CONSULTANT Co.,ltd
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DECENCY
SEMINAR
2つのディーセンシー研修会。
「経営塾」と「組織強化塾」で素養を強化する!
• 仕事で「活用できる知恵」=「素養」を学ぶ!身に着ける!が目的。
• 参加メンバーが主体的に学べるように「講義と論議」は「50:50」で実施。
• 経営者向けの「経営塾」とクライアント会社ごとの「組織強化塾」の2本立ての集合研修。
①経営塾
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中小企業の経営者は多忙です。
自らが営業活動や現場作業を担い、それと同時にマネジメントを行なっている方々が多いのではないでしょうか。結果、経営に必要とされる経営の基本スキル、マネジメント力などの「経営者としての素養」を学ぶ機会は少なく、強化ができていないのが現状です。
ディーセンシーでは、こういった経営者や経営幹部を対象に「経営者としての素養」を向上させることを目的にした「経営塾」を定期開催しています。 -
●目的
「経営者としての素養」の向上●対象
経営者・経営幹部(業種問わず)●内容
会社経営に必要なテーマを毎回選択。
2ヶ月に1回 / 3時間。
●効用
組織活性化と事業拡大
②組織強化塾
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活き活きと働く社員の育成には「仕事をする上での素養」の向上が大切です。
前に踏み出す力(主体性・働きかけ力・実行力)、考え抜く力(課題発見力・計画力・創造力)、チームで働く力(発信力・傾聴力・柔軟性・状況把握力・規律性)など「仕事をする上での素養」は多岐にわたります。
ディーセンシーではクライアント会社ごとに「仕事をする上での素養」向上を目的とした「組織強化塾」を開催しています。 -
●目的
「仕事をする上での素養」の向上●対象
社員全員(各会社毎に開催)●内容
仕事に関する必要なテーマを毎回選択。
1ヶ月に1回 / 2時間●効用
社員の主体性拡大、社員同士の相互作用向上(お互いをより良く知る機会になる)
Seminar Coach
櫛田 行弘
YUKIHIRO KUSHIDA
東京海上日動火災にて32年間勤務。 営業部門のマネージャーとして5支社の支社長を17年間務める。7つのポイントはその経歴から編み出したものである。
KUSHIDA's COLUMN
組織目標を達成させることは難しい。
なぜならば、リーダー一人で頑張るのではなく、メンバーと共に目指さなければならないから。
私も経験が浅かった頃はメンバーの先頭に立ち、軍曹のごとく営業していました。ところが、小規模支社では上手く廻せていましたが、大規模支社になると、一人で頑張ることの限界となりました。リーダー1人の力のみでは組織を大きく変革できなかったのです。そこからが再スタートでした。自らのやり方を変え、組織メンバーを動機づけるためにどうすれば良いのかを学び、考え、実践していきました。たどり着いたのが、こちらのページでご紹介している7つのポイントです。これは損保マネージャーだけでなく、中小企業経営者にも応用できるメソッドです。
損保時代からやり続けた「経営塾」はディーセンシーとなった今でも脈々と受け継がれています。